「いい母親」って何?~なりたくてなれるもの?なれなくて悩むもの?考えるな感じろ!~




幼児教育を考えるうえで、それ以前に「子供の幸せ」を考えるうえで
避けては通れない問題であり、もちろん賛否両論が出まくる内容だとは思いますが
ぜひ最後まで目を通して、真剣に考えてみて欲しいと思います。

お子さんを生んだ時に、何を思ったでしょうか?

というと、

非常に重苦しい話になってしまいそうですが・・・

「幸せになって欲しい」と同時に、「どうやって幸せにしていこうか」
「この子のためにこらから何ができるか」ということを必ず考えたはずです。

そうです。

幼い時期というのは、<してあげる>ということが圧倒的に多く
それは同時に、<コントロール>という魔物が姿を現すことになります。

「生きる」ってことは大変だ

そもそも「愛する」や「真剣に育てる」といったことは、親として当たり前のことでもあります。

そして、本来は”それだけでいい”はずなのです。

やっぱり、何よりも「健康第一」ですよね?

しかしながら、悲しいかな・・・

<育児>というか、「人生」には”余計なこと”がたくさんあります。

なんだかんだ言っても「競争社会」であり、<人に勝つ>ということが時に人生を彩ることになります。

また<夢をつかむ>ためには、「基準を満たす能力」を手に入れる必要もあります。

そして、そのためには「学習」や「教育」が必要であり
それを授ける(与える)ということは、現代では”親として当たり前”とも言える行動になります。

<全力でバックアップ>は当たり前

当サイトのコンセプトに関しても、

「よりよい人生を生きるためには、高い知識が必要である」

というものであり、ありがたいことにリリース以来アクセスが増え続けています。

それだけ「教育」の大切さは、常識的なものとなっているということです。

「当たり前じゃない!」という方も多いかもしれませんが、
時代・文化・性別によって、「教育の重要度」は大きく異なります。

大正以前や、ヨーロッパの産業革命の時代には
10歳程度で仕事を覚え始めることが、当たり前のことでした。

現代でも、「女に教育は必要ない」という国・地域はたくさんあります。

「教育が大きな武器となる」ということは、あくまで「現代の日本」における条件になります。

更に、この「教育」というかたち以外にも
「その子にしてあげられる(もちろん与える)」ことはたくさんあり
結局は「人生を全力でバックアップしてあげること」が、母親として親として相応しい行動と言えます。

というよりも、これ自体「当然のこと」でもあります。

そして、それ以上に大切なことが「人生を制限してしまう」行動
「マイナス」になることをしない、ということなのです。

人生の<邪魔をしない(奪わない)>こと

親が子供にできることは、基本的には「与える」行為です。

しかしながら、それ以上に「奪わない」ということも大切であり
「可能性」ということを考えるなら、最も重要な要素と言えます。

  • やる気
  • 目標

奪わなければ「失う」ことにはなりません。

「奪うわけないでしょ!」という声も聞こえてきそうです。

しかしながら、「間接的に奪っている」お母さんは非常に多いです。

特に「子供が本当にやりたいこと(本音・意志)」を無視して
自分の理想(お母さん自身がよいと思っていること)を押し付けてしまう方は、いなくなりません。

子供は自分の気持ちを表す能力が未熟な一方で、「空気」というものを敏感に感じとります。

そして、子供は親の期待に応えようとするものです。

自分はこうしたい・これがいいと思っている

けど、

お母さん(お父さん)が、そっちにしろと言うなら・・・

その繰り返しが、可能性を奪い続けることになります。
(あくまで可能性であり、明らかに間違った方向に向かっている場合は
「人生の先輩」として、修正してあげることも必要であると言えます。)

このブログを読んでくださっているということは、基本的には「教育に関心が高い」と言えます。

もちろん、素晴らしいことです。

しかしながら、教育に関心を持つということは
「余計なことをして(言って)しまうリスク」が高くなることを、決して忘れないで欲しいと思います。

「いい母親になりたい」という欲望

言ってしまえば、

「よき母親になりたい」という希望には、自分の欲望が「1%は入っている」ことは否定できないはずです。

「愛するわが子を思って」ということがベースにあることは、間違いないことと思われますが
やはり「いい母親像」を求めてしまう行為は「自己満足」を否定できません。

「100%子供のことを思って」という人は、いません。

それは、人間として不可能であり

「子供が幸せなら自分も幸せ」

という考えに基づいた、「子供を幸せにしたい」という思いは
「自分を幸せにしたい」という考えと同じものです。

まして幼い時期というのは、より「夢中」であるために

  • 子供のため
  • 自分のため
  • 子供の希望
  • 自分の希望

こういったことが、混同しがちです。

「怪物を倒そうとする者は、自らが怪物とならぬよう気を付けよ。

お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を覗いているのだ」

と、昔の偉い哲学者は言っています。

ちょっと意味がずれたものになりますが、大切なことは「考えすぎない」ことです。

「考えるな!感じろ!」

ブルース・リーは言っています。

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