子供にお勉強を教える順番にはどんな基準があるの?




子供の知能の発達・知識量の目安として、
巷では「3歳までにひらがなが読めるか否か」という基準?が設けられているようです。

そういったことを聞くと、

「うちの子読めないんだけど・・・やばいの?」

心配になってしまうお母さんも多いと思います。

こういった「何歳までに何ができていなければダメ!」という

誰が定めたか分からない基準は、他にも多いようです。

しかしながら知能の発達のためには、順番が大切なものと関係ないものもあり
過剰に心配することはなく、大切なことは他にあります。

なんて言っている私も、

3歳までに「ひらがな」と「20までの数字」を読めるように

といった投稿をしており、ご心配をかけたかもしれません・・・

また、同じような基準として「4歳までに鉛筆を持てるように」というものもあるようです。

こちらも記事にしてましたね・・・

鉛筆は4歳までにちゃんと持てないとダメ?

併せて、お詫び申し上げます。

ただ、上記記事を読んでいただけれご理解いただけると思いますが
”うえ”を目指すのであれば、軽くクリアしておきたいことは事実であり

「これができなければならない」というよりも、”ある程度の基準”があると考えていただければと思います。

そもそもなんで「ひらがな」なの?

この「ひらがな」が、「能力の基準」の代表例として

また「最低限」の要素として語り継がれる理由・・・

それは「日常的に使う(書く・読む)」頻度が多いからという
単純な理由にほかならず、「合理的な成長」ということです。

英語圏であれば、アルファベットなのでしょう。

そう考えると、中華圏は「漢字」なのでハードルが高いですね・・・

戦前であれば「カタカナ」であったはずです。

確かにひらがなが読めなくては、それ以降の「幼児用問題集」といったものを利用できません。

「問題を読めない」となると、話になりません。

しかしひらがなを読めない子であっても、もしかしたら「カタカナ」は読めたり
「数字」や「アルファベッド」は読めるかもしれません。

これはある意味で屁理屈ですが、要は「ひらがなが全てではない」ということです。

他の子供(とお母さん)が、ひらがなに当てている時間を
ひらがなが読めない子は、別の素晴らしいことに当てているかもしれないからです。

基本的には「とりこし苦労」

なぜ適当なことを申しますかというと、ひらがなが一生読めない人間というのは日本にはほぼいません。

日本人の「識字率」は、世界トップレベルです。

ひらがなを読むことに「才能」は要りません。

しかし、こんなことを言っても安心できないと思います。

それでは、

「なぜ、うちの子はひらがなが読めないのか?」ではなく
「ひらがなを学ぶ時間を、何に使っているのか?」を、一度考えてみてください。

もしかしたら、他に「異常な興味」を持つことがあり”ひらがなどころではない”のかもしれません。

本来、何にも興味がないという子供はいません。

「他人が決めた基準」を子供に押し付けないこと

たしかに「ひらがなを読めるようになる」ことは、学習のうえで基礎中の基礎・スタートであり
「早ければ早いほどいい」ことは、事実です。

しかしながら、こういった議題の際に忘れてはならないことは
「他人の価値観」に、お母さんが振り回されてはならないことです。

これから先、同じような「基準」が現れることがたくさんあります。

「うちの子はうちの子で、よそこの子は関係ない」ことを忘れず
決して、他人の家の子(我が子のお友達)と比べてはなりません。

「比較された子供」は、性格が曲がります。

これは間違いありません。

いずれは「順番」が重要な時期が来る

ただし、1つ注意しなければならないこととして
幼児期は「周り」や「環境」に左右されないため、こういった「言い訳」が通用します。

公立学校には、文部科学省が定めた「カリキュラム」というものがあり
「教える順番」が明確に定められています。

【4~6歳の学力】小学校入学までにできて欲しいこと・身に着けておくべき知識【最低限】

毎年、わずかに調整されることはありますが
基本的な順番は同じものであり、「学ぶ順番」が決まっているのです。

理解できなくても、授業は進んでいきます。

そして「周りに置いていかれない」ということもまた、「マイペース」と同じくらい大切なことになります。

 

人生って、難しいですね・・・

 

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