詰め込み教育のメリットとデメリット~どんな弊害があるの?いつからやってもいいの?~




教育に関するコンセプトは、時代によって大きく変わってきました。

そもそも、正解がない取り組みに対する”路線”を決めることは非常に難しいことです。

ましてや日本においては、結局は大学受験・就職が
人生における、大きな”ターニングポイント”になるため
そこにつながる義務教育の段階で、どのように学ぶのかは重要なものです。

”正解はない”けど、「重要」なことは自分で考えるしかありません。

現代においては、「受験戦争」と呼ばれた時代に「記憶力」を重視した「詰め込み教育」を経て
「ゆとり教育」と呼ばれる、「記憶学習」以外のことを大切にする方向へシフトしていきました。

しかし、この時代だからこそ、「詰め込み教育を取り入れるべきである」という意見もあります。

そして、それは「周りを出し抜く」最も効率的な方法であることは確かです。

「詰め込み教育」は悪いことなの?

「詰め込み教育」と「ゆとり教育」というのは、コンセプトとしては相反しているように思われていますが
「記憶力を重視する」ということと、「思考力を重視する」ということは相反しません。

結局は両方大切なものであり、両方必要なものになります。

<ネーミング>には、意味はありません。

「詰め込み教育」が批判され、衰退してしまった理由としては
「ただ覚える」ということには意味がない、と言う意見からです。

しかし、結局は「大学入試センター試験」を代表として
日本の教育において最も重要なことは、相変わらず「記憶力」なのです。

そもそも<システム>が変わっていなければ、教育のコンセプトを変えたとしても意味がありません。

詰め込むなら徹底的に!

あくまで私個人の意見としては

子供のメンタルに配慮したうえで、

詰め込み教育はメリットが多いと考えます。

なぜなら、上記したように「結局は記憶力が全て」であり
これは「日本の教育」に限らず、「全ての学習・知識の習得」も同じなのです。

「頭がいい人」というのは、基本的には「記憶力がいい人」のこと指します。

だからこそ、記憶力は幼いうちに鍛えるべきであり
記憶力・記憶を鍛えるためには、結局は「反復」という単純な方法しかありません。

これは、永遠に変わらない真理です。

これしかないのです。

そして、それは「幼児教育の全て」とも言えるものです。

ゆとり世代」には全然”ゆとり”はない!

「ゆとり」と言う言葉には、批判的な・ある種馬鹿にするような響きがあります。

「ジェネレーションギャップ」や「世代に対する偏見」を持っている人は、基本的に無視するべきです。

しかしながら、ゆとり教育を受けてきた世代が
徐々にお母さん・お父さんになり始めており、自分が受けてきた教育を振り返り
自分の子供に対して、どうやって教育していけばいいか戸惑っている方も多いと思います。

ただし、ゆとり教育を受けてきたことをマイナスに捕らえる必要はありません。

「ゆとり教育世代」というのは、「詰め込み教育世代」に比べ”覚えること”が圧倒的に増えているのです。

覚えることは増えているのにも関わらず、評価されないちぐはぐな状況なのです。

だからこそ、「出し抜く鍵が<詰め込み」になるのです。

詰め込み教育のススメ

このサイトでは、詰め込み教育を「”良いもの”と考えていきます。

というよりも、

「仕方がないことなら負けないように頑張るしかない」というのが結論です。

偏差値教育は、今後も続いていくことは間違いありません。

なぜかというと、「偏差値教育の勝ち組」の人達がこのシステムを作っているためです。

そして偏差値教育を勝ち抜くために、最も効率的なアプローチこそが
”詰め込み”であり、それは抵抗が少ない幼児期にこそ行うべきです。

<詰め込み>とは、結局は「記憶させる」ということであり、記憶力がいいに越したことはありません。

気楽に詰め込みましょう。

具体的には、とにかく覚えさせるために「暗記」「暗唱」を取り入れることが大切であり
最も手っ取り早いのが、「歴史」の勉強です。

幼いうちには、やはり「ひらがな」から「漢字」といった基礎的なアプローチを進めるだけですが
もう少し大きくなったら、絵本を暗唱して聞かせてもらったり
電車や動物・虫の種類を覚えていったりも、楽しく進められるはずです。

「イメージ」と「記憶力」には、非常に大きな関係があるようであり
「図鑑」や「動物園」や「水族館」は、非常に有意義なことです。

詰め込み教育の注意点

ただし、詰め込んでいくうえで「注意点」だけは必ず守りましょう。

最も注意すべき最大のリスクは、「勉強を嫌いになる」ことであり
嫌いなことというのは、覚えられない・覚える意識が沸かなくなります。

少しでも抵抗を見せた場合には、即中止しましょう。

ここで「無理矢理」やらせることが、勉強嫌いになる第一歩です。

また「それ(暗唱等)に何の意味があるの?」と聞かれた場合には
「今はまだ何の意味もない」と、正直に教えてあげましょう。

「意味のないことはやらない」というのも、1つの立派な判断です。

ただし、将来「好きなことができる可能性が上がる」ということを話しましょう。

「長期的な努力」といった概念を習得することにつながります。

巷でよく言われている、「詰め込み教育の弊害」とは
「勉強嫌いになるリスクが少しだけ高い」ということだけであり、それも少し注意していれば防げるものです。

しっかりと、周りを出し抜いてください!

 

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