子供が勉強についていけなくなってしまったら~「落ちこぼれ」はいつまで挽回できるのか~




まだ、お子さんが幼い時期から
すでに教育に関心の深いお母さんには、必要のない話題かもしれません。

しかし、人間には「得意・不得意」があり
いつ・どんな内容の科目につまずくかは、分かりません。

幼い頃から「神童」のように思われていた子でも
ちょっとした苦手な科目ができてしまったことで・・・

一気に<落ちこぼれる(相応しい表現ではないかもしれませんが)>

ことも珍しいことではありません。

今回は、

もしこれから先、我が子が落ちこぼれてしまったら・・・

今現在、勉強についていけなくなってしまい

「やる気」を失いそうになってしまっている場合・・・

どのようなことができるのか?

またそうなってしまった場合に、

いつまで・何歳までなら挽回できるのか?

といったことについて「念のため」考えていきたいと思います。

まずは、とにかく「落ちこぼれない」こと

身も蓋もない話ですが、改めて・・・

前提として、

「後で挽回」することよりも、まず「置いていかれないこと」が大切です。

「念のため」としましたが、この「落ちこぼれない」こと
”置いていかれない”ことは、日本で生きていくうえで非常に重要です。

  • 基本的に「周りと同じ」を求める国民性
  • 「出来る子」「出来ない子」にとって、残念な教育制度
  • 「敗者復活」が非常に困難な社会

あらゆる場面で、まずはとにかく置いていかれないことです。

いつまでなら「間に合う」のか

もし万が一、初期(小学校低学年)でつまずいてしまった場合に
挽回できるタイムリミットとして「14歳」とします。

「まともな高校に入る」ということは、意外と重要です。

「いい高校」ではなく「とりあえずまとも」で大丈夫です。

その理由として、

「まともなレベルの授業を受けることができるメリット」

ではなく・・・

なんとか「人並」に間に合ったという事実が大切です。

それは、中学~高校で「人並」の人生を諦めてしまう
諦めていなくても「残念ながら難しい」となってしまう子が多いです。

これは疑いようのない事実であり、「恐怖の対象」として受け入れることが非常に大切です。

人と比べるのは、くないことですが、自分の子供がそんな風になったら嫌ですよね?

せめて15歳までには「間に合う」ように、「1年の猶予」がある14歳までに挽回しましょう。

内緒だよ!本当は10歳だよ!!!

以上の例は半分「建前」であり、本当は「10歳」と考えています。

このブログを読んでくださっている方は幼いお子さんをお持ちの方が多いはずなので
本当のことを申し上げておきます。

10歳までに「人並」にできない場合は、「かなり厳しい」です。

そのための、このブログでは何度も何度も「早く!」と
「小学校入学までに!」と、繰り返し述べています。

本来であれば、10歳(小学校4年生)の時点で
小学校6年生の内容の勉強を始め、いよいよ「英語」に手を出すべき時期でもあります。

しかし、それにも関わらず「頭の柔らかい時期」に学習できていない
だけではなく「置いていかれている」ことは

もすごーーーいハンディキャップです。

 

お母さんは反省してください。

 

大チャンスを、失ってしまっています。

そして、そのチャンスは二度と手に入れることができません。

しかし、それでも何とかなるのは「10歳」までなのです。

それ以降のことは、なんとも言えません・・・

「ついていけなくなった」場合にすべきこと

日本の公立の小学校・中学校の内容は、かなり優しいものです。

そのため小学校の授業内容についていけないということは、はっきり言って「かなりやばい」です。

そして、そういった子の特徴として「基礎が身についていない」ことが挙げられます。

「基礎が出来ない人間には応用ができない」

この当たり前のことは、勉強にこそ言えることです。

ギリギリまで焦らずもう一度”本当の最初”から学ぶ

そういった場合には、もう一度「最初(かなり前の内容)から」勉強し直しましょう。

「急がば回れ」です。

たとえ4年生であっても「2年生レベル」の「九九」から始めましょう。

これはこれから先の、中学・高校における「つまずき」問題にも言えることですが

つまいずいてしまった問題を解決するために、もう一度確認すべきは「少し前」の内容ではありません。

「かなり前」の内容が、身についていないということが原因であることが非常に多いのです。

この「遡って復習する」ということは学校ではできないことであり

これこそが、落ちこぼれを作ってしまう原因であり

「一度落ちこぼれたら、ずっと落ちこぼれのまま」

という、日本の教育の最大の問題点になります。

また諸外国には一定の基準が身についていない場合、「落第」という制度もありますが
日本に取り入れた場合には、「よりダメな奴と思われる」という欠点があります。

本当に、ややこしい環境です。

頑張るしかありません。

もし「今の授業内容」についてけなくなってしまった場合には

「その場でもがく」

のではなく

「焦らず、もう一度、最初から」

今の「つまずき点」に至る内容を復習しましょう。

 

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