【なるべくはやくできるようになる】足し算と引き算の教え方のコツ




幼児期には、覚えること・覚えるべきことは無限にありますが
特に優先して身に着けるべきこととして、やはり「算数」があります。

「ひらがな」を覚えて「100までの数字」を覚えたら
「読書」と並行して進めていきたいことが、簡単な「足し算」と「引き算」です。

なぜ、数字にまつわることを優先するかというと
やはり俗に言う「頭の柔らかさ」に非常に影響することと
「早ければ早いほど才能が伸びる」分野であることです。

化学的根拠には乏しい面もありますが、「感覚的な能力」いわゆる「センス」と言われるものは
「文系」よりも、「理系」の人間の方が優れているのではないか?と考えられます。

段々と引き出しにくくなる能力だからこそ、早めに開花させてあげましょう。

規則性のあるものは一歩踏み出すだけ

お母さん方も、自分がいつ足し算・引き算ができるようになったか
覚えているという人は少ないはずです。

ただ、少なくとも小学校1年生レベルの簡単なテストで出題されるため
「お母さんの」お母さんは、お母さんに小学校に上がる前に覚えさせたはずです。

もちろん、小学校入学直前にできるようになるのは遅いです。

数学的な面では、小学校入学前に「九九」は間違えることがないように
マスターしておきたいラインになります。

「2桁プラス(マイナス)1桁」の計算は、4~5歳で正確に解けるようにしましょう。

決して難しいハードルではありません。

数学のいいところは、「正解は1つ」であることです。

合っているか、間違っているかしかありません。

そして、それは一定の「法則」に従うことで必ず解けます。

「2+3=5」以外にはありえません。

また、難しく考えがちな「繰り上がり」に関しても
「1の位」が9、の次は「10の位」が変わる、というだけです。

こういった規則性のあることほど、実は子供は「得意」なのです。

数学とは「センス」も必要であり、理論的な「記憶力」も必要な分野です。

幼ければ幼いほど、身に着けやすいものでもあるのです。

反射神経(スピード)と正確性

そして、計算を身に着けるうえで大切なことが

  • 早く解けること
  • 正確であること

以上の2つであり、これだけです。

「しっかり覚える」という概念は数学にはありません。

一度身に着けたら勝手に体が「解いてしまう」ものであり、自転車・自動車の運転と同じ感覚です。

「解ける」ことには価値はなく、人より早いことや正確に解けることで初めて価値を持ちます。

日本の試験制度は、批判されることも多いですが
そもそも「数学(算数)」においては、速さと正確性以外に能力を計る方法はなく

その速さと正確性が、問題の難易度に適応していけるかどうかになります。

最初は「間違えない」こと

そしてその2つのどちらを優先するかといえば、もちろん「間違えない」ことであり
いくら計算が早くても、合っていなければ意味がなく、何より日常的にも不便です。

「正確に解ける」ことを前提にスピードを上げていきます。

最初は、指を使ってもかまいませんが

最終的には、計算式を見て「頭の中で」計算できることが
ゴールであるため、徐々に指を使う癖はなくしていきましょう。

「2桁プラス2桁」程度は、0.1秒で”反射的に”解けることが理想です。

ひたすら反復!が唯一の近道

計算に関わらず、短時間でものごとをマスターするためには「とにかく反復」することが大切です。

特に単純な計算式は「公式を身に着ける」ことで、回答時間を徐々に減らしていくことが可能です。

体に覚えさせます。

スピードに関しても、幼ければ幼いほど「引き出す」ことができます。

将来を見据えた時に非常に重要であり「あとで」非常に楽になります。

そんなことは、幼い子供には分からないことですが

お母さんのテクニックで、出来るだけやる気を引き出してあげて
「お勉強が苦にならない」ようにしていきましょう。

  1. 解ける→嬉しい
  2. 褒められる→嬉しい

この2つの「喜び」を感じさせてあげることは、勉強が”嫌いにならない”ために必ず必要なことになります。

足し算・引き算に関しては「計算ドリル」のようなものを利用して
1日の量を決め、段々と計算量を増やし・時間を短縮していきましょう。

「1日1冊1時間」を「自発的」にこなせる子は高校受験まではつまずかないのでは、と思います。

それくらい「軽くやっちゃえる」ことが理想です。

「ドリル費用で家計が苦しい・・・」なんて場合は、
教材の真似をして、お母さんが問題を作ってあげることもおすすめです。

 

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