効果的な幼児英才教育

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赤ちゃんの言葉の発達に早い・遅いはある?~言葉を覚え始める・理解し始める時期に大切なこと~

 


「コミュニケーション」をとるうえで、非常に大きな役割を果たす存在である

「言葉」というものは、幼い頃から少しずつ覚えていくものです。

 

しかしながら、「専門用語」といったものを抜きにして

どの言葉を・どの時期に覚えたのか、ということを正確に覚えている方は少ないと思います。

 

この。「言葉を覚える・身に着ける」事に関しては

「早い」や「遅い」という表現が使われることがあります。

 

そして・・・

 

「うちの、ちょっと子遅いんじゃないかしら?」

 

と、心配している親御さんは少なくないようです。

 

 

早い・遅いということは、あくまで周りとの比較であり

できる・できないというものには、「個人差」があって当たり前のことなのです。

 

そもそもコミュニケーションを担う、「文章」を作るためには

まず「名詞」が重要であり、この「もののなまえ」を覚える段階こそが

「言語能力」を身に着けるスタートであり、また新た心配事のスタートとも言えます。

 

この点をないがしろにしていては、「言語のスムーズな習得」をすることができません。

 

言葉を覚える前の段階で「記憶する力」に差はない

 

「生まれながらの記憶力」は、個人差がそれほどないものの1つになります。

 

そのため2歳未満(ここがポイント)の乳児には、基本的な記憶力の差に違いはありません。

 

わずかに「遺伝」という要素もありますが、それよりも「生まれた後」の「環境」が重要です。

 

なぜなら「記憶」という能力は、「言葉を覚え始めてから」身に付くものだからです。

 

もちろん言葉を覚え始めるのが早ければ、その分記憶の定着が早くなります。

 

ただし「最初の一歩となる名詞」を覚えること自体には、能力差はないと考えましょう。

 

※参考記事:>>知能は遺伝するのか~頭のよさは生まれつき?それとも環境?~

意味がない言葉の覚えさせ方をしているケースも

 

それでは、「言葉を覚えさせたい」と働きかけているお母さんは

一体どんな方法で、覚えさせようとしているでしょうか?

 

おそらく、

  1. 覚えさせたい対象を指さして
  2. 対象の名前を繰り返し語りかけている

 

という、繰り返しだと思います。

 

ここで1点注意すべきこととして、「指をさす」ことが「指定」であるという概念を

赤ちゃん自体が理解していないことが考えられます。

 

「ただただ、ママが同じ音を出している」という認識にすぎないことも考えられるのです。

 

より本能的な身につけさせ方

 

「指をさすことは、指定すること」ということを、「認識する能力」というのは

言葉を身に着ける要素とは、また少し違う作業になります。

 

そのため指定する際には、「手で触れさせる」ということの方が効果が高いのです。

 

例えば、

 

赤ちゃんの手をママの頬っぺたに触れさせ。「ママ」という言葉を繰り返すことによって

自分を指さして繰り返すよりも、はるかに早く認識させることができます。

 

これ自体は実践している方も多いと思いますが、その他の名詞に関しても同じことであり

「いぬ」という言葉が、何を指すものであるかを認識させるためには

犬に実際に触れさせながら、名詞を繰り返して覚えさせる方が合理的です。

 

※赤ちゃんを実物に触れさせるのは、危険である場合もあるため

「ぬいぐるみ」といった、見た目の代替ができるものを利用しましょう。

 

「視覚」で認識する段階であり、「これはぬいぐるみ」という概念もまだありません。

 

似たようなものを、「そのもの」と認識します。

 

ぜひ、試してみてください。

 

「知っている」と「使える」は別の能力

 

生まれつき「引っ込み思案」といった、個性を持っている子は

頭に定着していても、言葉に発せないこともあります。

 

そういった場合に、「これは?」や「なんていうの?」と

しつこく迫っていては、逆効果を生んでしまいます。

 

「遅いかも」と心配している方ほど、焦ってしまい熱心に教えようとする傾向があります。

(当然のことといえば、当然のことですが・・・)

 

そういった場合には、本を読み聞かせたり「読んでみて」といって

適当に(文字が読めない段階であっても)、文字や言葉を認識させることから始めましょう。

 

言葉を引き出してあげられる環境を作る

 

「言葉を知っている」ことと、「文章を組み立てる」ことはまた違う能力です。

 

もちろん「語彙(ボキャブラリー)」は多いにこしたことはなく

それは「後々」の、記憶力の発達にも大きく影響します。

 

繰り返しになりますが、「単語」に関する記憶能力には個人差はありません。

 

「なんで覚えないの?」という心配をするのでなく

「引き出し方」を考えることの方が、本来は大切な時期でもあります。

 

まだちゃんとと喋ることができない赤ちゃんとの、

つたない会話・コミュニケーションは、なんとも楽しいものです。

 

その過程を、まずは楽しみましょう。


「無視」は絶対にしてはならない

 

お喋りができるようになった赤ちゃんは、自分が発した言葉の羅列し始め

それに反応してくれることが嬉しく、誰よりも自分で成長を実感しています。

 

また相手が反応してくれることによって、自分の発した言葉・文の意味を知ります。

 

「ちっち、したい」でトイレに連れて行ってくれたり

 

「おみず、のみたい」でお水を持ってきてくれたり

 

自分が言った言葉によって相手が行動してくれる、という経験が始まります。

 

大袈裟に言うと、会話ができるようになったことで

「世界を変えることができるようになった(と思っている)」わけです。

 

しかしながら、この段階で無視されたり・・・

自分の意見や要求に対して、相手が何のアクションも起してくれない場合には

  • 自分の言葉では、誰も反応してくれない
  • 自分の意見を言っても「意味が無い」

 

と、「自己評価」が低い人間になってしまいます。

 

大袈裟な話ではなく、「卑屈な人間」というのは

幼少期に周囲からの評価が得られなかった傾向があります。

 

※参考記事:>>褒めてあげることで「自信」を与える~ママの評価が人格を作る~

 

「オウム返し」は大きな成長を促す

 

赤ちゃんの情緒的な成長、更に知能の成長にとっても大きな効果がある反応として

 

「赤ちゃんが言った言葉を、そのまま繰り返してあげる」

 

ということが挙げられます。

 

「おなかが、すいた」⇒「おなかが、すいたんだ!」

 

「あめが、ふってる」⇒「あめがふってるね!」

 

たったこれだけのことですが、「性格」や「情緒」の形成過程において

また早期の知能の成長に対して、大きなメリットがあると考えられています。

 

簡単に言えば、「素直な子になる傾向がある」と言えるのです。

 

幼い時期というのは、「ママが世界の全て」になります。

 

その時期のコミュニケーションは、言うまでもなく

非常に大切なものであり、取り返しがつかないものです。

 

また、これらに言えることは「会話」だけでなく

生後4ヶ月前後に始まる「なんご」に関しても同じであり

「とにかく反応してあげる」ことを大切にしましょう。

 

そもそも「言葉自体」を理解し始めるのはいつから?

 

「わたしたちが言っていること、理解してるのかな?」という疑問は、

幼い(幼過ぎる)お子様を育てているご家庭であれば、必ず思う疑問です。

 

「言っても、まだ分からないよね」ということは、十分に理解していたとしても

いくら言葉で伝えても、相分かってくれないとやっぱり少し切ないものです。

 

それを前提でお話している!

 

それでも話しかけるべき!であることは、ある意味常識的なことではありますが

一体いつになれば分かってくれるのか、少し焦って・期待してしまうのが親心でもあります。

 

そもそも、日々の変化・経験から「理解度」を測ることはできますが

言葉を認識し始める明確な時期・瞬間というのは・・・誰にも分かりません。

 

当の本人に、「今の言葉理解したよ!」という能力はなく

また理解力というのは、徐々に芽生えていくものです。

 

ただし、確かなこととしては「喋れるようになる前」には

相手の言っていることを、理解しているということです。

 

「指さし(本来はあまりよくないこととされますが)」をしながら

「パパ」「ママ」「ブーブー」といった、「名詞」を教えることで

その対象を、その音(言葉の羅列)で表していることは理解します。

 

「理解する側」になって教えてあげる

 

冒頭で挙げたように、指さしを利用して言葉を理解させる

「指をさす」ということが、「対象を特定している」ということ知っている必要があります。

 

指をさすという行為が、「あれは~」や「これは~」といった

対象を特定するものである、というのは大人の感覚です。

 

本能として「何かを指している」という、行動は何かを特定する行動であることは

何となく理解しているはずである、と思いがちです。

 

しかし、生まれたての赤ちゃんというのは

「指をさすことの意味」すら、分からないこともまた確かです。

 

「少しずつ」であることは誰もが変わりない

 

「どの段階」を「理解した」とするかは、明確には決められないことであり

やはり「反応」を見て、分かってくれたことを理解するしかありません。

 

おおよそ1歳を過ぎれば、「1つの単語」を理解し

2歳くらいで、「名詞(ブーブー)」と「動詞(走る)」を

つなぎ合わせて、「文章」を作ることができます。

 

そして「喋れている」ということは、耳から入る情報は理解できます。

 

そうなると、「次のステージ」がまたやってきます。

 

例として、

 

「トイレ、いきたい?」

 

という問いかけに対して

 

「行きたい」

 

と答えるのと、

 

「トイレ、行く」

 

と答えるのでは、ややニュアンスが違います。

 

前者は「答え」であり、後者は「意志(要求)」です。

 

一般的には、後者の単純なステージが先にやってきます。

 

ただし、「行きたいかどうか」と聞いていることは理解しています。

 

「最も根本的な基礎」だからこそあせらずじっくり

 

理解の早さを、焦る必要はありません。

 

ただし、「しつけ」や「教育」の観点から考えても

確かに理解する時期が早い方が、いい面もあります。

 

何より、子育てが少しずつ楽になります。

(理解するが故の「イヤイヤ期」が待っていますが・・・)

 

常識的なことになりますが、

  • 言葉
  • 理解力
  • 記憶力

 

といった要素を成長させるために、何より必要なことは「話かけ」です。

 

コミュニケーションを目的とする能力は、コミュニケーションの中でしか育ちません。

 

 

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